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午前零時の自動車評論 16

出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-904076-76-7
4-904076-76-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 273P 18cm
シリーズ名 午前零時の自動車評論

商品内容

要旨

若者たちが否応なく若者たち自身の裁量でクルマを作るしかなかった。その体制がランボルギーニだけに存在していたのです。

目次

忘れかけていた夢を重ねて
スポーツの真意
35年前に囁かれた日英同盟の謎を解く
エリーゼ誕生秘話
トゥインゴを理解してみる
童貞論
宇都宮のエクソダス宣言
トランクの話
唄う挽歌は滅びゆく民のために

著者紹介

沢村 慎太朗 (サワムラ シンタロウ)  
1962年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。広告代理店在籍時に培った制作スキルとクルマ趣味を活かし自動車専門誌にて編集スタッフとして活躍したのち、独立して執筆活動を開始する。豊富な実践経験と鋭い観察眼、そして広範囲にわたる専門知識と見識を武器に、独自の視点と論理的な分析に基づく自動車評論をさまざまなメディアに寄稿。また、2011年からは週刊メールマガジン『沢村慎太朗FMO』も開始し、さらに活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)