• 本

ディープ・シンキング 知のトップランナー25人が語るAIと人類の未来

出版社名 青土社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-7917-7230-8
4-7917-7230-X
税込価格 2,640円
頁数・縦 366P 19cm

商品内容

目次

はじめに AIへの期待と危険性について(ジョン・ブロックマン)
間違っていながら、これまでになく現実味がある(セス・ロイド)
不透明学習の限界(ジューディア・パール)
機械に書き込まれる目的(ステュワート・ラッセル)
第三の法則(ジョージ・ダイソン)
私たちに何ができるか?(ダニエル・C.デネット)
機械がわれわれを巻き込む非人間的混乱(ロドニー・ブルックス)
知能の統一(フランク・ウィルチェック)
みずからを時代遅れにするのではなく(マックス・テグマーク)
反体制派のメッセージ(ジャン・タリン)
科学技術予測と、過小評価される概念の因果的な力(スティーブン・ピンカー)
報酬と罰のかなたへ(デイヴィッド・ドイッチュ)
人間の人工的使用(トム・グリフィス)
人間をAI方程式に入れる(アンカ・ドラガン)
勾配降下(クリス・アンダーソン)
ウィーナーにとって、シャノンにとって、そしてわれわれにとっての“情報”(デイヴィッド・カイザー)
スケーリング(ニール・ガーシェンフェルド)
最初のマシン知能(W・ダニエル・ヒリス)
コンピューターは人間を支配するか?(ヴェンキ・ラマクリシュナン)
人間の戦術(アレックス・“サンディ”・ペントランド)
見えないものを見えるものに―アートとAIの出会い(アリソン・ゴピニック)
AI対四歳児(ピーター・ギャリソン)
機械の権利(ジョージ・M・チャーチ)
サイバネティックな存在の芸術的な利用(キャロライン・A・ジョーンズ)
人工知能と文明の未来(スティーヴン・ウルフラム)

出版社・メーカーコメント

知のトップランナー25人が語る人類とAIの未来AIは人類の味方か、それとも敵か。気鋭の科学者、物理学者、認知心理学者、言語学者たちが語るAIと人類の未来。*主な執筆者クリス・アンダーソン/スティーブン・ピンカー/セス・ロイド/ジュディア・パール/スチュアート・ラッセル/ジョージ・ダイソン/ダニエル・C・デネット/ロドニー・ブルックス/フランク・ウィルチェック/マックス・テグマークジャン・タリン/デイヴィッド・ドイッチュ/トム・グリフィス/アンカ・ドラゴン…