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世界のスパイから喰いモノにされる日本 MI6、CIAの厳秘インテリジェンス

講談社+α新書 822−1C

出版社名 講談社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-06-518723-4
4-06-518723-0
税込価格 968円
頁数・縦 182P 18cm

商品内容

要旨

世界中のスパイ100人を極秘取材した著者だから書ける「サイバー嫌がらせ」最前線!!

目次

はじめに ベールを脱いだ「世界を制するスパイ集団」
第1章 あまりに脆弱な日本のインテリジェンス―なぜ日本にMI6が必要なのか
第2章 MI6と日本との交わりと、日本での活動と実態
第3章 知られざるMI6の実力と秘密の掟
第4章 CIAの力と脆さ
第5章 暗躍する恐るべき国際スパイ―モサドそして中露へ
第6章 日本を襲うデジタル時代のサイバーインテリジェンス

出版社・メーカーコメント

イラン事変、ゴーン騒動、ヤバすぎる世界情勢の中、米英中露韓が仕掛ける東アジア諜報戦線の実態を徹底取材! 「007」で知られるMI6の元幹部スパイをはじめ世界100人のインテリジェンスへの取材で解き明かす、東京五輪から日本の日常生活まで脅かすさまざまなリスク!取り残されるな、日本人!!

著者紹介

山田 敏弘 (ヤマダ トシヒロ)  
国際ジャーナリスト。1974年生まれ。米ネヴァダ大学ジャーナリズム学部卒業。講談社、英ロイター通信社、『ニューズウィーク』などで活躍。その後、米マサチューセッツ工科大学でフルブライト・フェローとして国際情勢とサイバーセキュリティの研究・取材活動にあたり、帰国後はジャーナリストとして活躍。世界中のスパイ100人に取材してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)