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昭和の子どもとお店屋さん 昭和30年代、東京・下谷竹町物語

出版社名 佼成出版社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-333-02822-1
4-333-02822-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 63P 27cm

商品内容

要旨

昔の子どもたちは、どんなくらしをして、どんなあそびを楽しんでいたのかな?街にはどんなお店があって、今のお店と、どんなところがちがっていたのかな?絵本作家の高部晴市さんが育った昭和30年代の東京の商店街と、昔なつかしい子どもたちの姿を描いた展覧会、はじまりはじまり〜。

目次

とうふ屋
魚屋
肉屋
だがし屋
おもちゃ屋
くつ屋
本屋
風呂屋
とこ屋
パチンコ屋
テキ屋
ヘビ屋
映画館
紙しばい屋
チンドン屋
汽笛が鳴る

著者紹介

高部 晴市 (タカベ セイイチ)  
1950年東京生まれ。画耕。ガリ版刷りでイラストレーションを描く。2013年『あんちゃん』(童心社)で日本絵本賞受賞。雑誌、書籍、広告のイラストレーションが主な仕事
高部 雨市 (タカベ ウイチ)  
1950年東京生まれ。ルポライター。社会の表層から置き去りにされた人々のルポルタージュを描く
小泉 和子 (コイズミ カズコ)  
1933年東京生まれ。登録有形文化財昭和のくらし博物館館長、家具道具室内史学会会長。工学博士。専門は日本家具室内意匠史と生活史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)