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保育と子ども家庭支援論

出版社名 勁草書房
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-326-70114-8
4-326-70114-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 126P 21cm

商品内容

要旨

保育士養成課程の科目「子ども家庭支援論」に対応するテキスト。変貌する社会において、保育士として必要な子ども家庭支援論の各領域の意義・内容・課題や今後の動向について、体系的に学べる。

目次

子ども家庭支援の意義と必要性
子ども家庭支援の目的と機能
保育の専門性を生かした子ども家庭支援とその意義
子どもの育ちの喜びの共有
保護者および地域が有する子育てを自ら実践する力の向上に資する支援
保育士に求められる基本的態度
家庭の状況に応じた支援
地域の資源の活用と自治体・関係機関等との連携・協力
子育て家庭の福祉を図るための社会資源
子育て支援施策・次世代育成支援施策の推進
子ども家庭支援の内容と対象
保育所等を利用する子どもの家庭への支援
地域の子育て家庭への支援
要保護児童等およびその家庭に対する支援
子ども家庭支援に関する現状と課題

おすすめコメント

保育士養成課程の科目「子ども家庭支援論」に対応するテキスト。各領域の意義・内容・課題や今後の動向について、体系的に学べる。

著者紹介

井村 圭壯 (イムラ ケイソウ)  
1955年生まれ。現在、岡山県立大学教授。博士(社会福祉学)。保育士
今井 慶宗 (イマイ ヨシムネ)  
1971年生まれ。現在、関西女子短期大学准教授。社会福祉士・保育士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)