裁判官も人である 良心と組織の狭間で
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2020年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-518791-3
(4-06-518791-5) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 326P 20cm |
商品内容
文学賞情報 |
2020年
第68回
日本エッセイスト・クラブ賞受賞 |
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要旨 |
原発再稼働の可否を決め、死刑宣告をし、「一票の格差」について判断を下す。―裁判官は、一般市民には想像できないほどの重責を負う。その重圧に苦悩する裁判官もいれば、個人的な出世や組織の防衛を優先する裁判官もいる。絶大な権力を持つ「特別なエリート」は何を考え、裁いているのか? |
目次 |
視えない統制 |
おすすめコメント
100人を超える裁判官への取材でわかった、彼らの「生の顔」とは? 厚いベールに包まれた「孤高の裁判所」の深奥に分け入る。