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オリンピック子育て論 頭がよくなる運動教室

出版社名 ゴルフダイジェスト社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-7728-4184-9
4-7728-4184-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 165P 21cm

商品内容

目次

1 スポーツが「頭のいい子」を育てる―運動すると頭がよくなる理由(オリンピック選手は頭がいい
スポーツは「健康な脳」を育む ほか)
2 オリンピックはココロとカラダを鍛える―脳の発達にあわせて、カラダを動かす(脳の発達には4段階ある
マット運動は3歳から始められる英才教育 ほか)
3 リビングでできるオリンピック教育―家は天才を育てる宝島(一畳二畳のスペースで、オリンピック選手は育つ
遊びとは「動く」と「考える」の組み合わせ ほか)
ふろく 頭がよくなるマット運動―モデル・鶴見紅子(北京&ロンドン五輪出場、全日本6連覇)(前転
後転 ほか)
4 吉松式子どものカラダの作り方―ケガしない簡単トレーニング(子どもとウェイトトレーニング
成長痛は骨と筋肉の成長速度の差 ほか)

おすすめコメント

著者の吉松俊一は日本屈指 のスポーツドクタ。野球 漫画「あぶさん」にも登場した名医。開業する長野の病院には王貞治などプロ野球選手、五輪やスポーツ 選 手が数多く治療に訪れ 、負傷から復帰させてきた。その 経験から一流選手はみな頭脳明晰と分り、幼少期の話しを研究た。 本書では、その研究からスポーツ子ども大脳を刺 激し、成長に非常効果的なものと分かりやすい言葉で説く。幼少期の子どもにん なスポーツをさせればい いのか?悩んでいる保護者には絶対オススメです。

著者紹介

吉松 俊一 (ヨシマツ シュンイチ)  
86歳。慈恵医科大学出身。長野寿光会上山田病院スポーツ整形外科勤務。長嶋茂雄、王貞治ら日本プロ野球セ・パ両リーグチームドクターとして活躍
吉松 俊紀 (ヨシマツ トシノリ)  
49歳。日本大学医学部整形外科スポーツ医学研究班出身。長野寿光会上山田病院スポーツ整形外科勤務。「five finger」のシューズがトレードマークの整形外科医師で、身体の使い方とパフォーマンス向上を日々追求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)