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囲碁AIが教える中盤の良い手と悪い手

囲碁人ブックス

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-8399-7217-2
4-8399-7217-6
税込価格 1,749円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

感覚ではない、正解だ。「サバキ」「戦い」「攻めと守り」善悪がつきにくい中盤戦がAIによってわかりやすくなった―AIが評価する中盤の手や思考法を丁寧に解説。

目次

第1章 消し・荒らし
第2章 戦い方
第3章 攻め方
第4章 守り方
第5章 石の効率

おすすめコメント

安斎伸彰七段による囲碁AIの解説本で、好評をいただいた『囲碁AIが変えた 新しい布石・定石の考え方』、『シンプルで勝ちやすい! 誰でも使える 囲碁AI流作戦』の続編にあたるものです。今回のテーマは「中盤」。これまでは解説が困難でしたが、AIの評価値という客観的な根拠を示せるようになり、わかりやすい解説が可能になりました。囲碁で最も差がつく中盤を、効率的に学べる一冊になっています。

著者紹介

安斎 伸彰 (アンザイ ノブアキ)  
昭和60年生まれ。埼玉県出身。宋光復九段門下。平成15年入段。26年七段。日本棋院東京本院所属。平成23年第2回おかげ杯優勝。第36期新人王戦準優勝。平成30年第74期本因坊戦リーグ入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)