木戸幸一 内大臣の太平洋戦争
文春新書 1253
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-16-661253-6
(4-16-661253-0) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 387P 18cm |
商品内容
要旨 |
木戸孝允の子孫で、日米開戦前から終戦まで内大臣を務めた木戸幸一。彼の軌跡をたどると、陸軍との深い関係、対英米協調路線への反発など、意外な姿が浮かび上がる。その一方で、日米戦回避、終戦に尽力した“天皇側近”の複雑な思考と行動に迫る、初の本格評伝。 |
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目次 |
第1章 満州事変と二・二六事件 |
おすすめコメント
東条内閣の生みの親、木戸幸一。二・二六事件から終戦まで、日本の岐路で重大な役割を果たした政治家の生涯を追う。