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宇宙万象 第4巻

出版社名 電波社
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-86490-186-4
4-86490-186-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 365P 19cm
シリーズ名 宇宙万象

商品内容

要旨

世界の大きな「建て替え・建て直し」が始まります。次元の崩壊が幽界(四次元)から進んでおり、最終的には、今の現実界に、すべての次元が転写してきます。その時には、亡くなっても魂が行く次元が、今のこの次元しかありませんので、人類は2039年から不死になっていく予兆が始まります。その前の、悪の淘汰の時代がこれから始まります。これに備えましょう。

目次

第1章 宇宙の中心に生きる「黄金の世紀」が到来します(生まれた時点で祝福
過去記事再検証の新しい試み ほか)
第2章 願望よりも感謝です(よそ見は不要です
地球の振動数上昇の波に乗りましょう ほか)
第3章 自分が「出す」気持ちが、自分を助けます(自分の心に母性を意識しましょう
他への母性を発揮すること ほか)
第4章 現実界だけが反射を生むカガミの世界
第5章 伊勢白山道への質問“Q&A”(丑寅の金神とは?
人形を用いる呪術には効果がある? ほか)

おすすめコメント

あとがき二〇二〇年が始まったこの時期に、本書を出版できることに感謝をしています。 人類は、第二次世界大戦後の半世紀以上にわたり、大自然を壊しながら物資文明を急成長させ、拝金主義を謳歌(おうか)してきました。その反対に、人々の精神は大切なものを見失った子どもたちのように、彷徨(さまよ)ってきたとも言えます。そして、二〇二〇年が明けると同時に、米国とイランの闘争が始まりました。堰(せき)を切ったように、この世界が溜め込んできた負のエネルギーが放出されていくでしょう。これから、どうなるのだろうか 誰もがこのような不安を抱(いだ)きやすい今のこの時期にこそ、『宇宙万象 第4巻』を出版する運びになったことに、偶然の神意というものを、 私は感じています。 外の世界で何が起ころうとも、私たちの平安は自分の心に在ることを、この本から感じて欲しいのです。また、自分に起こる嫌なことも、マイナス面だけを受け取らずに、因果の昇華の機会にしてしまう前向きな逞(たくま)しさを、知って頂ければ有り難いです。この本から、私たちは死ねば終わりではないこと、見えている世界は半分に過ぎず、見えない心を大切にするべき重要性を感じて欲しく思います。 見えない面も大切にすることで、見える自分の生活面が変わることを知って欲しく思います。 新年が明けた二日頃から、私の心中にはバッハの『アヴェ・マリア』の静かな旋律が流れ始めています。人類の喜怒哀楽の様相のニュースを見ましても、スローモーションの画面を見るような錯覚を起こしています。この時に、大いなる慈悲の存在が、今の人類を愛情の目で見ていることを感じます。 私たちは、何があろうとも、何が起ころうとも、大いなる慈悲の存在に見守られながら、今を生きていることを知って欲しく思います。だから、何があっても大丈夫です。これから、思いっ切り、生き生きと生きるヒントに、この本がなれば幸いです。 令和二年 正月の明けに伊勢白山道

著者紹介

伊勢 白山道 (イセ ハクサンドウ)  
2007年5月「伊勢白山道」ブログを開設、2008年3月から本の出版を始め、その斬新な内容と霊的知識、実践性において日本だけでなく世界に衝撃を与え続けている。数多くある精神世界サイトの中で、ブログランキング圧倒的第1位を長年にわたり継続中である。伊勢白山道名義のほかに谷川太一名義の著書も出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)