震災と学校のエスノグラフィー 近代教育システムの慣性と摩擦
| 出版社名 | 勁草書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年2月 |
| ISBNコード |
978-4-326-25140-7
(4-326-25140-9) |
| 税込価格 | 4,180円 |
| 頁数・縦 | 322,6P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
3.11からこれまで。被災地の教育現場はいかなる試行錯誤を続けてきたのか。東日本大震災・被災地の中学校における継続的な調査・分析により、教師・生徒の震災経験の位置づけや学校文化の変容を明らかにしつつ、災害は近代学校に何をもたらしうるのかを検討する。 |
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| 目次 |
震災から学校をとらえなおす |



おすすめコメント
東日本大震災後、学校は災害経験とどう向き合ってきたのか。陸前高田の中学校における8年にわたるフィールドワークを基に描き出す。