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90日で成果をだすDX(デジタルトランスフォーメーション)入門

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-532-32330-1
4-532-32330-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 183P 21cm

商品内容

要旨

5G到来によるデジタルの環境変化が加速するなか、失敗しないDX推進のために企業や個人がどのように動けば良いかを解説した「DXの教科書」です。デジタルの潮流を読み解く「10のキーワード」も紹介。豊富な図表と丁寧な解説で、テクノロジーに詳しくない方でも理解できます。実際の企業の事例をもとに解説。担当者のインタビューも交えながら、DXをどのように成功に導いたのか「生の声」を掲載しています。DXを成功を導くための方法を、「つまずくポイント」と共にまとめています。

目次

1 デジタルが巻き起こした新潮流(DX推進で絶対に避けるべきワナ
DXの波は、なぜ起きたのか? ほか)
2 なぜ企業はDXでつまずくのか?(DXには進めるべきステップがある
顧客体験から事業を再定義する ほか)
3 デジタルの潮流を読む「10のキーワード」(共通するポイントは「コネクテッド」
シェアリングエコノミー ほか)
4 DXの企業事例を見てみよう(国内でも進むDXプロジェクトを知る
SOMPOひまわり生命保険 ほか)
5 90日でできる「DX計画戦略マップ」に挑戦しよう(なぜ「90日」に限定するのか?
「事業構造」と「中期的なゴール」を描き出す ほか)

おすすめコメント

「DX」の本質は、デジタルで「顧客体験を追求すること」だった!最前線で実践する著者が実在の事例を基にくわしく解説。

著者紹介

須藤 憲司 (スドウ ケンジ)  
2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズにて執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業し、現在は日米2拠点で事業を展開。WebサービスやモバイルのUI改善をする「Kaizen Platform」、動画広告改善の「Kaizen Ad」、世界40カ国1万人以上のDX専門人材ネットワークからクラウド上で企業のDXプロジェクトを支援する「KAIZEN TEAM for X」を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)