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M&A思考が日本を強くする JAPAN AS NO.1をもう一度

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-492-96176-6
4-492-96176-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

業界を知り尽くしたスペシャリストによる日本企業のM&A動向とは―

目次

第1章 再びナンバーワンになるために(かつての日本の強さを支えていた前提条件
いまの時代に求められるナンバーワンの価値とは?
日本に眠っているナンバーワンを掘り起こせ ほか)
第2章 スタートアップ大国日本の復活(かつての日本はイノベーション大国だった
エクスポネンシャル時代のスタートアップ成功の条件とは?
M&Aはスタートアップ企業に大きなメリットをもたらす ほか)
第3章 業界スペシャリストによるM&A動向(ITソフトウェア業界―IT需要の急増と労働集約型ビジネスの変革で新たなステージへ
食品・外食業界―統合が進むチェーン系列と個人店の二極化に
製造業界―従来型モノづくりから脱却し、自社の「決定力」を磨き抜く ほか)
岡田武史氏寄稿 FC今治の挑戦 地方創生とスタートアップスピリッツ―プレイヤーから監督、そしてオーナーへ

著者紹介

渡部 恒郎 (ワタナベ ツネオ)  
株式会社日本M&Aセンター上席執行役員業種特化事業部長兼業界再編部長。1983年大分生まれ、大阪育ち。京都大学経済学部卒業。在学中に入社したベンチャー企業でNo.2となり、関連会社を設立し、取締役に就任。卒業後、日本M&Aセンター入社。2008年から2015年までの8年間で最優秀社員賞を3度受賞。100件を超えるM&Aを成約に導き、中堅・中小企業M&AのNo.1コンサルタントとしてM&A業界を牽引してきた。業界再編M&Aの第一人者。業界再編部を立ち上げ、わずか3年後、11名で売上29億円の部署に育て上げ、2019年には同社内で最大の部署となる。2017年同社最年少で執行役員就任、2018年に現職就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)