鶴屋南北
人物叢書 新装版 通巻305
出版社名 | 吉川弘文館 |
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出版年月 | 2020年4月 |
ISBNコード |
978-4-642-05298-6
(4-642-05298-4) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 255P 19cm |
商品内容
要旨 |
文化文政期の江戸歌舞伎を支えた狂言作者。江戸日本橋に生まれ、57歳で4世を襲名。おかしみのある茶番、目まぐるしい場面展開で小気味の良さが持ち味。初世尾上松助や5世松本幸四郎らの当たり作を生み出し、『東海道四谷怪談』など百数十種の台本を著す。幅広い年齢層に知られ、子供の頃より人を笑わせることを好んだ「大南北」の生涯に迫る。 |
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目次 |
おいたち |
おすすめコメント
文化文政期の江戸歌舞伎を支えた狂言作者。江戸日本橋に生まれ、五七歳で四世を襲名。おかしみのある茶番、目まぐるしい場面展開で小気味の良さが持ち味。初世尾上松助や五世松本幸四郎らの当たり作を生み出し、『東海道四谷怪談』など百数十種の台本を著す。幅広い年齢層に知られ、子供の頃より人を笑わせることを好んだ「大(おお)南北」の生涯に迫る。