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日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング

出版社名 三修社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-384-05895-6
4-384-05895-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

何でも大同電鍋で作るの?台風や地震の具体的な対策は?どこでも一年中暖かいイメージだけど?民主化をどう確立していったの?台湾人ってどうしてあんなに親切なの?今さら聞けない基本的なことから今ひとつ納得できないでいたことまで100の疑問を解消!

目次

第1章 日常生活(寒い食べ物、熱い食べ物って?漢方医と西洋医、どう使い分けてるの?
医療のレベルや健康保険制度は?風邪ひいても病院に行くの? ほか)
第2章 地理歴史(どこでも一年中暖かいイメージだけど?各地の名産物を教えてください。
暖房がないけど、寒い日はどうするの?暑いときはどうするの? ほか)
第3章 現代社会(台湾の交通事情を教えて?YouBikeってどんなもの?
台湾人はエコなの?ごみはどう分別するの? ほか)
第4章 文化芸術(台湾映画はどんなジャンルが人気なの?台湾の劇場で見る外国映画って字幕?吹き替え?
台湾のポップスってどんな感じ?台湾のカラオケは豪華すぎるよね? ほか)
第5章 その他(血液型より星座を信じてるの?お寺で赤い木片を落としてたけど何?
宗教の比率は?店の前の赤い桶はごみ箱ですか? ほか)

著者紹介

二瓶 里美 (ニヘイ サトミ)  
台湾在住編集者、ライター。『中国語ジャーナル』(アルク)の編集を経て、2014年より台湾へ。日本語情報誌『な〜るほど・ザ・台湾』編集長を務めた後、日本語学習誌『ライブ互通日本語』(LiveABC)の編集に携わる。台湾旅行本、中華系エンターテインメント誌などに寄稿。各地FMラジオ局で放送中の「Asian Breeze」で台湾の現地情報を発信するコーナーを担当
張 克柔 (チャン カーロウ)  
フリーランス通訳・映画字幕翻訳者。300本以上の字幕翻訳を手がける。台湾台中出身、台北在住。日本の監督、俳優やアーティストにとって、台湾でのイベントでは、通訳・アテンドとして欠かせない存在。映画制作や取材のコーディネーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)