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人生、捨てたもんやない やしきたかじんが遺したことば

出版社名 扶桑社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-594-08473-8
4-594-08473-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 269P 19cm

商品内容

要旨

没後6年にして古希を迎えた今…あほでいいねん。完璧じゃなくていい。圧倒的な存在感を放ち続けたカリスマが、在りし日に語った「生きる」美学!

目次

第1章 人生、捨てたもんやない
第2章 仕事の流儀
第3章 率直な疑問
第4章 マジな話、ほんまの怒り
第5章 歌手冥利につきる
第6章 大阪と東京
第7章 完璧じゃない男と女
第8章 人は欲張りにできている
第9章 辛い思いも時々せんと

出版社・メーカーコメント

没後6年にして古希を迎えた今…あほでいいねん。完璧じゃなくていい。圧倒的な存在感を放ち続けたカリスマが、在りし日に語った「生きる」美学!今、たかじんが生きていたら、どんなことを言ってくれるだろう?【たかじんのことば】・我慢を1ミリもみせない涼しい顔で我慢や。・小さな口約束に誠実に。・喧嘩も別れも、なーなーに付き合うよりええんと違う?・丁寧に失敗して、丁寧に反省して。・いつまでも怒りを抱えているのは、とても体力がいるし疲れる。・いったん衝突したら、決着がつくまでトコトンやるのが、ぼくの流儀。・しんどいときにやめてどうするんですか?・いいことっていうのは本来ついででええ。自慢してするもんちゃう。・一回でも愛した人間を、別れたからって悪く言うんはナシや。・持っている物に満足できなければいっつも不幸やねん。

著者紹介

やしき たかじん (ヤシキ タカジン)  
1949年10月5日、大阪生まれ。関西を中心にカリスマ的人気を誇る歌手・タレント。「たかじんのそこまで言って委員会」や「ムハハ no たかじん」など、政治・経済・社会を大胆に斬るトークが「他では見られないホンネが聞ける番組」として人気を博す。2014年1月3日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)