女と文明
中公文庫 う15−15
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-12-206895-7
(4-12-206895-9) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 265P 16cm |
商品内容
要旨 |
「男と女の、社会的な同質化現象はさけがたい」―今や至極当然とも思えることを半世紀以上前に民族学者の立場から徹底的に論じた梅棹忠夫。発表するや賛否両論の大反響を巻き起こした「妻無用論」「母という名のきり札」を含む慧眼の書。 |
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目次 |
女と文明 |
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「男と女の、社会的な同質化現象はさけがたい」――今や当たり前にも思えることを六十年前に民族学者の立場から徹底的に論じた梅棹忠夫。発表するや賛否両論の大反響を巻き起こした「妻無用論」「母という名のきり札」を含む慧眼の書。酒井順子氏推薦。〈解説〉上野千鶴子