盆土産と十七の短篇
中公文庫 み５−２
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2020年6月 |
| ISBNコード |
978-4-12-206901-5
（4-12-206901-7） |
| 税込価格 | 946円 |
| 頁数・縦 | ２５０Ｐ １６ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
えびフライは、口のなかに入れると、しゃおっ、というような音を立てた―。東京へ出稼ぎに行った父が、えびフライを携えて帰る「盆土産」ほか、「金色の朝」「春は夜汽車の窓から」「とんかつ」など、中学・高校の国語教科書で親しまれた名作を中心に編んだ、文庫オリジナル短篇集。自作について綴った随筆三篇を付す。 |
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おすすめコメント
えびフライは、口のなかに入れると、しゃおっ、というような音を立てた――。 東京へ出稼ぎに行った父が、えびフライを携えて帰る「盆土産」ほか、「金色の朝」「春は夜汽車の窓から」「とんかつ」など、中学・高校の国語教科書で親しまれた名作を中心に編んだ、文庫オリジナル短篇集。川端康成文学賞受賞作「じねんじょ」を収録。自作について綴った随筆三篇を付す。〈巻末エッセイ〉阿部 昭