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パパいや、めろん 男が子育てしてみつけた17の知恵

出版社名 講談社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-06-519238-2
4-06-519238-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

育児というデスゲームを生き抜くために。すべての子育て夫婦を救う、爆笑エッセイ。

目次

「新しい家族像なんて幻想だ」―シェアハウスで子育てをした本音
「いつか子供が圧死する」―子供を抱いて通勤電車に乗っていた話
「今すぐやれ」―今すぐ子供にやらせるべき習い事
「なにもやりたくない」―無気力な子供に夢をもたせたい
「YouTubeは悪か」―子供に聞いたYouTube問題
「夫はエヴァンゲリオンである」―夫を自発的に動かすために
「理不尽すぎる」―漢字書き取りは必要なのか?
「家にいたくない」―子供と長期休暇
「月曜になるとお腹が痛い」―子供と月曜病
「トイレは男が掃除しろ」―家事レースで戦争をしないために
「自由は子供にまだ早い」―子供と自由研究について
「三国志を読ませろ」―最初に子供に受けさせるベストな教育
「離婚に至る4つの大罪」―離婚された男の話
「怒りを鎮めろ」―キレる子供のアンガーマネジメント
「公園はデジタル空間にある」―現代の子供たちの遊び場
「哲学的すぎる」―子供と言葉と物語
「これまでの人生はどうでしたか」―子供が語る子供としての人生

おすすめコメント

ママ共感!パパ必読!育児というデスゲームを生き抜くために、すべての子育て夫婦を救う、爆笑エッセイ。

著者紹介

海猫沢 めろん (ウミネコザワ メロン)  
1975年、大阪府生まれ。兵庫県姫路市育ち。高校卒業後、デザイナーやホストなど職を転々とし、文筆業に。東京藝術大学卒業後に医学部受験を始めたパートナーを支え、家事・育児・仕事に奮闘する(パートナーは九年の浪人生活を経て現在医学部生)。カリスマホストがクラウドファンディングを使った子育てに挑戦する『キッズファイヤー・ドットコム』で第五十九回熊日文学賞受賞。ほか著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)