その問いは、文学の授業をデザインする 中学校・高等学校国語科
出版社名 | 明治図書出版 |
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出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-18-362021-7
(4-18-362021-X) |
税込価格 | 2,310円 |
頁数・縦 | 167P 26cm |
商品内容
要旨 |
読みを深める「問い」は、どうすれば創り出せるのか?『源氏物語 桐壺』、『童謡』、『山月記』、『羅生門』、『竹取物語』、『故郷』、『握手』、『走れメロス』、『サーカスの馬』。9つの実践教材×確かな理論で解き明かすこれからの文学授業。 |
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目次 |
第1章 実践編 文学教材の「問い」と学習デザイン(「サーカスの馬」(中2) |
おすすめコメント
文学の読みを深める「問い」は、どうすれば創り出せるのか?教材となる作品の丁寧な分析と、そこから生まれる問いの意図、想定される交流や解釈例、問いを組み合わせた単元デザインまで、確かな理論に裏打ちされた、9つの教材と18の「問い」による文学授業を提案。