梁啓超文集
岩波文庫 33−234−1
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2020年8月 |
ISBNコード |
978-4-00-332341-0
(4-00-332341-6) |
税込価格 | 1,452円 |
頁数・縦 | 540,7P 15cm |
商品内容
要旨 |
「わたしが最も慚愧に堪えないのは、わが国に国名がないことである」。清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超(1873‐1929)。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選。時系列で思想の変遷をたどりつつ配し、すべてに解題を付した。 |
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目次 |
第1章 亡命まで 〜一八九八年(変法通議 自序・女学について |
出版社・メーカーコメント
「わたしが最も慚愧に堪えないのは、わが国に国名がないことである」。清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超(1873?1929)。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選。時系列で思想の変遷をたどりつつ配し、すべてに解題を付した。