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テレワークでも成果を上げる仕事術 これからのテレワークに必要な「考え方」+「ツール活用」

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-8399-7245-5
4-8399-7245-1
税込価格 2,090円
頁数・縦 189P 21cm

商品内容

要旨

働き方の考えを変える+チームの動き方を変える+ツールの実践を知る。テレワークを「働く場所」の問題に留めず、より成果を出す働き方にするために。ワークスタイルのデザイン提案の書。オンライン会議、チーム管理、生産性向上など各種ツールの活用事例も紹介。

目次

第1部 テレワークで成果を上げる「考え方」(本当の「働き方改革」を実現するために
海外の日常生活、働き方から見えること
デジタル時代の働き方とは
デジタル・ワークスタイル・デザイン(DWD)の提言
デジタル・ワークスタイル・デザイン(DWD)の事前準備
デジタル・ワークスタイル・デザイン(DWD)の運用
働き方改革の先に何があるのか)
第2部 テレワークで成果を上げる「ツールの活用」(オンライン会議ツールの活用
オンライン会議の議事録作成
チームのコミュニケーション向上
チームの実務管理
個人の生産性向上)

おすすめコメント

テレワークに必要なのは「ITツールの使い方」だけではなく、「新しい自分の働き方」「新しいチームの動き方」です。本書が提案する「デジタル・ワークスタイル・デザイン」で、考え方も、働き方も、変えていきましょう。本書の第一部ではテレワークで成果を上げるための「考え方」を解説します。第二部では、「オンラインでうまく会議をする方法」「チームのコミュニケーション向上」「チーム内の業務管理」「生産性向上」など、テレワークの際に出てくる課題を、ツールを用いて解決する方法を紹介していきます。

著者紹介

安留 義孝 (ヤストメ ヨシタカ)  
富士通株式会社リテールビジネス本部シニアマネージャー。1968年、横須賀市生まれ。1992年、明治大学商学部卒。メガバンク系シンクタンクを経て、2001年、富士通株式会社入社。2015年より現職。現在、欧米アジアの金融、小売の調査研究、およびコンサルティング業務に従事
小室 淑惠 (コムロ ヨシエ)  
2006年、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004受賞。2014年5月ベストマザー賞(経済部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)