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OODA Management 現場判断で成果をあげる次世代型組織のつくり方

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-492-53429-8
4-492-53429-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 247P 19cm

商品内容

要旨

PDCA重視の日本型組織の常識を覆す、超スピード経営の実践スキル!仕組み化の教科書。日本企業の成功事例、失敗事例で解説!

目次

第1章 「観察」は最強の武器になる
第2章 OODAマネジメント
第3章 OODAマネジメントの実践1 「観察から始める」を仕組み化する
第4章 OODAマネジメントの実践2 「直観で判断する」を仕組み化する
第5章 OODAマネジメントの実践3 「適応問題を解決する」を仕組み化する
第6章 OODAマネジメントの事例研究(失敗事例1 A社の矛盾したミッション
失敗事例2 B社のトップダウン経営
成功事例1 C社のマイルストーン経営
成功事例2 アイリスオーヤマの新商品開発会議
成功事例3 東レ・ユニクロの戦略的パートナーシップ
成功事例4 クロスエフェクトの心臓シミュレーター事業
事例から学ぶ5つの教訓)

出版社・メーカーコメント

PDCA重視の日本型組織の常識を覆すOODAのスキルをビジネス事例で解説。現場重視で問題解決する次世代型組織に生まれ変わる!

著者紹介

原田 勉 (ハラダ ツトム)  
神戸大学大学院経営学研究科教授。1967年京都府生まれ。スタンフォード大学Ph.D.(経済学博士号)、神戸大学博士(経営学)。神戸大学経営学部助教授、科学技術庁科学技術政策研究所客員研究官、INSEAD客員研究員、ハーバード大学フルブライト研究員を経て、2005年より現職。専攻は、経営戦略、イノベーション経済学、イノベーション・マネジメントなど。大学での研究・教育に加え、企業の研修プログラムの企画なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)