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大規模計算時代の統計推論 原理と発展

出版社名 共立出版
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-320-11434-0
4-320-11434-5
税込価格 9,680円
頁数・縦 575P 22cm

商品内容

目次

第1部 古典的な統計推論(アルゴリズムと推論
頻度派的な推論
ベイズ派的な推論
フィッシャー派的な推論と最尤推定
パラメトリックモデルと指数型分布族)
第2部 コンピュータ時代初期の手法(経験ベイズ法
ジェームズ=スタイン推定量とリッジ回帰
一般化線形モデルと回帰木
生存時間解析とEMアルゴリズム
ジャックナイフとブートストラップ
ブートストラップ信頼区間
交差検証と予測誤差のCp推定
客観ベイズ推論とマルコフ連鎖モンテカルロ法
戦後の統計推論と方法論)
第3部 21世紀の話題(大規模仮説検定と偽発見率
疎なモデリングとラッソ
ランダムフォレストとブースティング
神経回路網と深層学習
サポートベクトルマシンとカーネル法
モデル選択後の推論
経験ベイズ推定戦略)

著者紹介

藤澤 洋徳 (フジサワ ヒロノリ)  
統計数理研究所、教授
井手 剛 (イデ ツヨシ)  
IBM Research,T.J.Watson Research Center,Senior Technical Staff Member(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)