中国に世界は激怒している 「コロナ外交」でわかった火事場泥棒戦略の正体
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2020年8月 |
ISBNコード |
978-4-299-00826-8
(4-299-00826-X) |
税込価格 | 1,397円 |
頁数・縦 | 255P 19cm |
商品内容
要旨 |
新型コロナウイルスの発生源は間違いなく中国である。そして、中国共産党はそれを隠蔽しようとしたが、うまくいかず、世界にばらまいてしまった。しかし、中国はそれに対して開き直った。世界がコロナ禍にあるなかで、マスク外交をし、東シナ海、南シナ海に進出し、5Gによって通信でも世界覇権を狙っている。そんな中国共産党の野望に世界中が激怒している。その火事場泥棒的戦略の正体を徹底的に暴く! |
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目次 |
第1章 中国に激怒する国々(7月1日、全く違う香港になった!国安法に怒る香港人の声を聞け |
おすすめコメント
新型コロナが世界中に蔓延する中、いち早くコロナ禍から抜け出し、「マスク外交」を繰り広げて、世界の覇権を握ろうとしているのが中国です。しかし、中国は新型コロナで様々な罪を犯しています。新型コロナの発生を隠蔽、WHOなどの国際機関への介入。さらに、マスクの買い占めによるマスクの高騰と、逆に不良品の大量増産によるマスク余り。香港にはコロナを契機に危機管理を強化、尖閣諸島や南沙諸島には火事場泥棒的に人民解放軍を派遣しています。これに対し、世界はアメリカを中心に激怒しています。このような中国の火事場泥棒的な動きを暴き出します。
出版社・メーカーコメント
買い漁ったマスクでコロナ外交!一国二制度の嘘で香港を騙した!盗んだIT技術で世界を監視! 著者/黄文雄、井沢元彦深田萌絵、奥山真司、福島香織大高未貴、坂東忠信、時任兼作 これが中国の暴挙だ! ■中華思想の習近平がもっとも危ない(井沢元彦)■破綻寸前の「一帯一路」で世界が激怒(宮崎正弘)■アメリカは中国共産党を絶対に許さない(ケント・ギルバート)■コロナ対策で確執が深まる習近平と李克強(石平)■香港問題を契機に中国は破綻する!(渡邉哲也)■香港人の怒りの声を聞け!(福島香織)■中国という疫病神との交友謝絶が台湾を救った(黄文雄)■中国に食い荒らされたオーストラリア(奥山真司)■ITで世界を監視する中国に自由を奪われるな(深田萌絵)■コロナの隙に尖閣に進出するずるい中国(時任兼作)■武漢発ウイルスを兵器と疑う理由とは(坂東忠信)■マスク外交の医療美談にご用心(大高未貴) 新型コロナウイルスの発生源は間違いなく中国である。そして、中国共産党はそれを隠蔽しようとしたが、うまくいかず、世界にばらまいてしまった。しかし、中国はそれに対して開き直った。世界がコロナ禍にあるなかで、マスク外交をし、東シナ海、南シナ海に進出し、5Gによって通信でも世界覇権を狙っている。そんな中国共産党の野望に世界中が激怒している。その火事場泥棒的戦略の正体を徹底的に暴く!