藤沢周平遺された手帳
文春文庫 ふ1-97
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-791568-1
(4-16-791568-5) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 279P 16cm |
商品内容
要旨 |
口数の少ない父が遺した小さな黒い手帳と三冊の大学ノート。そこには子供の誕生、妻の死、鬱屈する日々を経て、「藤沢周平」となるまでの苦闘の足跡が綴られていた。なぜ父は小説を書き続けたのか。自分はどのように生まれ、育てられたのか―。没後二十年を契機に愛娘が読み解き、明らかにされた作家の心の声。 |
---|---|
目次 |
1(私、産まれる |