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親中派の崩壊

出版社名 徳間書店
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-19-865121-3
4-19-865121-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

新型コロナ以後、香港奴隷化、南シナ海侵略、国際機関支配を進め、「戦狼化」する中国。世界的な中国排除が強まるなか、国内世論を操ってきた親中派の嘘と中国の浸透工作の実態が次々と明らかに。日本、世界で始まった中国の影響力除去と「親中派狩り」を完全解説。

目次

第1章 「戦狼化」する中国(新型コロナ以降、本性を剥き出しにする中国
なぜ日本人は中国を見誤るのか ほか)
第2章 日本に巣食う親中派の終焉(日本人の脱・自虐史観で追い込まれる親中派
アメリカで発見された中国勢力の対日浸透工作 ほか)
第3章 世界から切り離される中国(中国の対外戦略は「超限戦」から「三戦」へ
世界で深刻化する中国のスパイ活動 ほか)
第4章 親中派が抱く中国幻想のウソ(中国を支えてきた日本の親中派
200年以上いわれてきた「これからは中国人の時代」 ほか)
第5章 脱中国がもたらす日本の黄金時代(日本で報じられない中国の非道
「中国の振り子」に右往左往する親中派 ほか)

出版社・メーカーコメント

コロナ後、世界の風景は一変する! 覇権を一気に狙う中国になびく国と、民主主義同盟の最終戦争が起こる!

著者紹介

黄 文雄 (コウ ブンユウ)  
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)