• 本

INTEGRAL LIFE PRACTICE 私たちの可能性を最大限に引き出す自己成長のメタ・モデル

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-8207-2819-1
4-8207-2819-9
税込価格 4,620円
頁数・縦 601P 21cm

商品内容

要旨

体×心×精神性×影。豊かで健全な人生、全人格的発達をもたらす統合的アプローチ。『ティール組織』の理論モデル「インテグラル理論」実践の枠組み。

目次

第1章 なぜ実践をするのか?
第2章 インテグラル・ライフ・プラクティスとは?
第3章 統合的な意識を体感する
第4章 シャドー・モジュール
第5章 マインド・モジュール
第6章 ボディ・モジュール
第7章 スピリット・モジュール
第8章 統合的倫理
第9章 生きるとは実践そのもの―人間関係、仕事、育児、創造性、他の付属モジュール
第10章 実践生活を舵取りする
終章 ユニークな自己

出版社・メーカーコメント

インテグラル理論が示す実践のフレームワーク。ボディ・マインド・スピリット・シャドーの網羅的な実践により真の自己変容を果たす。

著者紹介

ウィルバー,ケン (ウィルバー,ケン)   Wilber,Ken
1949年、米国オクラホマ州に生まれる。最初の著作『意識のスペクトル』以来、トランスパーソナル心理学の代表的な理論家として知られるようになる
パッテン,テリー (パッテン,テリー)   Patten,Terry
セミナーのリーダー・コーチ・理論家・実践家。現在は、カリフォルニア州のマリン群に在住し、コーチ・著述家・教育者・起業家・社会運動家としての活動に従事している
レナード,アダム (レナード,アダム)   Leonard,Adam
教育者・ビジネスコンサルタント・著述家・起業家・冒険家、ILPの実践家。ジョージタウン大学で外交官としての訓練を受けた後、大学院において、専門領域としてのインテグラル・コミュニケーションの確立にとりくんだ。現在はGoogleにおいて人材・組織開発(People Development)に従事している
モレリ,マーコ (モレリ,マーコ)   Morelli,Marco
フリーランスの研究者・著述家・詩人
鈴木 規夫 (スズキ ノリオ)  
California Institute of Integral Studies(CIIS)で博士課程を修了(Humanities with a concentration in East‐West Psychology)。日本に帰国後アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)