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トランプの最後通牒墓穴を掘った習近平

WAC BUNKO B−325

出版社名 ワック
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-89831-825-6
4-89831-825-8
税込価格 990円
頁数・縦 255P 18cm

商品内容

目次

序章 コロナと共に始まった「米中熱戦」
第1章 武漢ウイルスは「生物兵器」だった!?
第2章 中共の「超限戦」をいかに乗り越えるか
第3章 ポストコロナ時代―チャイナ依存・移民国家の呪縛を解く
第4章 中国を本気で潰しにかかるアメリカ
終章 信じるものは巣食われる「日中友好」

出版社・メーカーコメント

藤井厳喜先生と坂東忠信先生の激熱対談!アメリカと中国、すでに開戦前夜のごとく世界は混沌となり、日本はいよいよ選ぶべき道を決めねばなりません。お二人が分析する未来は日本の選択次第です。

著者紹介

藤井 厳喜 (フジイ ゲンキ)  
1952年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。クレアモント大学院政治学部(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。82年から近未来予測の「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」発行。株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。著書多数
坂東 忠信 (バンドウ タダノブ)  
宮城県生まれ。1986年、警視庁巡査を拝命後、機動隊員、刑事として新宿・池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。警視庁本部では主に中国人犯罪に関わる北京語通訳捜査官を務め、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。2003年、警視庁を退職。作家として執筆・講演活動を展開、テレビ・ラジオなどにも出演し、ネット上で中国関連情報を分析・紹介する「坂東学校」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)