• 本

校内研究の新しいかたち エビデンスにもとづいた教育課題解決のために

出版社名 北大路書房
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-7628-3124-9
4-7628-3124-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 177P 21cm

商品内容

要旨

教育課題・教育効果を「可視化」できる校内研修・実践研究とは?いじめ、不登校、非行、特別支援教育などの事例を題材に、テーマ設定から成果報告までワークや図表を交えながら解説。校内研究時必携のマニュアル書。

目次

序章 校内研究の新しいかたちをめざして
第1章 学校の課題(ニーズ)をアセスメントする
第2章 実践研究の主題を決める
第3章 実施計画をつくる
第4章 試行的な実践を行う
第5章 教育実践を行う
第6章 実践の結果を記録する
第7章 考察をまとめる
第8章 報告(レポート)にまとめる
第9章 結果(エビデンス)を発信する(報告会を行う)
補章 実践論文としてまとめる

著者紹介

小泉 令三 (コイズミ レイゾウ)  
1955年福井県に生まれる。1987年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。現在、福岡教育大学大学院教授。博士(心理学)
西山 久子 (ニシヤマ ヒサコ)  
1965年岡山県に生まれる。2010年兵庫教育大学大学院連合学校教育実践学専攻修了。現在、福岡教育大学大学院教授。博士(学校教育学)。公認心理師・学校心理士・臨床心理士
納富 恵子 (ノウトミ ケイコ)  
1958年山口県に生まれる。1983年九州大学医学部卒業後精神科医として勤務。現在、福岡教育大学大学院教育学研究科教授
脇田 哲郎 (ワキタ テツロウ)  
1956年鹿児島県に生まれる。1979年鹿児島大学教育学部特別教科保健体育教員養成課程卒業。現在、福岡教育大学大学院教授(特別活動)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)