日常性の心理療法
出版社名 | 日本評論社 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-535-56295-0
(4-535-56295-4) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 246P 19cm |
商品内容
要旨 |
心理療法は日常性を見つめるものである。そこには誕生時の社会や人々の生活が色濃く刻まれている。当時と大きく変わってしまった現代においてその技法や概念はいまだ生きたものたりうるのか。先人たちが日常から概念・技法を紡いだ態度や努力の跡を辿り、今に通用する「臨床性」を探る。 |
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目次 |
1 日常性、こころ、近代(生きる現実へのまなざし |