源氏物語 8
早蕨−浮船
岩波文庫 30−015−17
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-00-351022-3
(4-00-351022-4) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 685P 15cm |
シリーズ名 | 源氏物語 |
商品内容
要旨 |
まろは、いかで死なばや―。亡き大君を思うあまり妹の中君に思いを寄せる薫の前に、大君に瓜二つの異母妹浮舟が出現。浮舟を宇治に迎える薫、そこへ強引に割り込む匂宮。二人の間の板挟みに耐えかねた浮舟は、ついに入水を決意する。早蕨から浮舟の四帖を収録。 |
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目次 |
早蕨 |
出版社・メーカーコメント
「まろは、いかで死なばや」。亡き大君を思うあまり、妹の中君に思いを寄せる薫。そこへ大君に瓜二つの異母妹・浮舟が出現する。浮舟を宇治に迎える薫と、薫の想い人と知りながら強引に割り込む匂宮、それぞれの求愛。二人の板挟みに耐えかねた浮舟は、ついに宇治川への入水を決意する──。早蕨から浮舟の四帖を収録。