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13歳からの英語が簡単に話せるようになる本 東大卒の著者が教える「英語が自然と身につく」学び方

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-569-84767-2
4-569-84767-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 155P 18cm

商品内容

要旨

『よろしくお願いします』と、英語で言おうとしてはいけません。「英語で考え、英語で話す」トレーニングが大切。「役立つお手軽表現」59項、例文400超収録。

目次

1 姿勢を改めよう(意識の改善、ほか、すべきこと)(英語の3つのレベル
リラックスしていよう
英語の拙さを恥と思わないように ほか)
2 役立つお手軽表現(「もしかしたら〜かもしれない」には、couldが使える
「そんなことしたら〜かもしれない」に、couldが使える
「〜したいくらい」には、couldが使える ほか)
3 表現習慣の違い(“基本姿勢”英語ではあなたの話が相手に、正確に、誤解なく伝わるのが最重要
“述べ方の基本”要点が先、詳しい説明はそのあと
相手の意見に対しては、賛成か反対かを必ず述べること ほか)

出版社・メーカーコメント

『よろしくお願いします』と、英語で言おうとしてはいけません。なぜなら、英語圏ではそのような発言をする習慣がないのです。日本語の感覚・習慣を、英語に持ち込まないようにしましょう。英語を話せるようになるには、「英語で考え、英語で話せる」アタマを作るトレーニングが大切です。英語を話せるようになるのは簡単です。誰でも気楽にきちんと(フォーマルに)話せるようになれます。それだけではなく、誰でもハイレベルになれます。 本書は、あなたが何を考えているかを、英語で口頭で表現できるようになるための本です。◆重要なのは中身。発音のよさや流暢さではありません。◆多少の文法間違いを気にする必要はありません。気にしなければいけないのは、意味が間違って相手に伝わることです。

著者紹介

小野田 博一 (オノダ ヒロカズ)  
東京大学医学部保健学科卒。同大学院博士課程単位取得。大学院のときに2年間、東京栄養食糧専門学校で非常勤講師を務める。日本経済新聞社データバンク局に約6年間勤務。JPCA(日本郵便チェス協会)第21期日本チャンピオン。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JCCA(日本通信チェス協会、旧称JPCA)国際担当(ICCF delegate for Japan)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)