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稼ぐ人は思い込みを捨てる。 みんなの常識から抜け出して日本の真実を見るスキル

出版社名 幻冬舎
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-344-03646-8
4-344-03646-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

「日本人は会社が好き」も、ただの思い込み!日本人は、本当は、愛社精神はなく、実力主義者で、起業家精神がある…。日本をめぐる“12の真実”から見える「今ない仕事」「今ない働き方」が次々生まれる時代の乗りこなし方。

目次

「会社と個人の努力が儲かる・儲からないを決める」は本当か?
「日本人の生産性は低い」は本当か?
「日本人はリスクが嫌い」は本当か?
「日本は起業しにくい国」は本当か?
「日本人は会社が好き」は本当か?
「起業しても9割の企業が10年で廃業する」は本当か?
「中国の品質は悪い」は本当か?
「日本の貨物量は増えている」は本当か?
「気温・天気が企業業績に影響する」の本当か?
「都会から有名人が輩出される」は本当か?
「社会貢献した若者が増えた」は本当か?
「日本企業が閉鎖的」は本当か?

出版社・メーカーコメント

「日本人は会社が好き!」も、ただの思い込み!日本をめぐる<12の真実>から見える「今ない仕事」「今ない働き方」が次々生まれる時代の乗りこなし方「日本人はリスクが嫌い」「日本人の生産性は低い」「日本人に起業家精神はない」などという、日本をめぐる言説が世にはびこるが果たして本当なのだろうか? 本書は、その通説を次々と覆す。Wコロナや地震、水害と予想もしなかったことが次々と起きる今、これまでの常識を当たり前と思う態度は、最大のリスクでしかない。自分が見ている現実にこだわらないこと。目の前の状況は世界の一部でしかないこと。その自覚が、危機に強い、個人と組織をつくり、自分の仕事と稼ぐ可能性を広げる。テレビ・ラジオでも人気のカリスマ経営コンサルタントが常にそのことを実践してきた。本書が伝えるのは、日本ダメ論にも、日本サイコー論にも惑わされることなく、日本の事実を見る態度と方法。その先に、仕事のお金の自由が待っている。

著者紹介

坂口 孝則 (サカグチ タカノリ)  
調達・購買コンサルタント/未来調達研究所株式会社所属/講演家。2001年、大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買、資材部門に携わる。製造業を中心としたコンサルティングを行う。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)