学校弁護士 スクールロイヤーが見た教育現場
角川新書 K−334
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-082317-1
(4-04-082317-6) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 275P 18cm |
商品内容
要旨 |
学校での諸問題に対し、文科省はスクールロイヤーの整備を始めた。弁護士資格を持つ現役教師であり、すでにスクールロイヤーとしても活動する著者は、適法違法を判断するだけでは問題は解決しないことを身をもって体験。安易な待望論に警鐘を鳴らし、現実的な解決策を提示する。 |
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目次 |
第1章 スクールロイヤーは救世主か |
出版社・メーカーコメント
いじめ、ブラック校則、教師の長時間労働……なぜ違法が横行するのか?:教育問題が増大する中、文科省は学校内弁護士の整備に着手した。現役教師であり弁護士でもある著者は、違法適法を判断するだけでは解決しないことを熟知。安易な待望論に警鐘を鳴らし、現実的な解決策を提示する。