「悪」が変えた世界史 下
ランドリューから毛沢東、ビン・ラーディンまで
出版社名 | 原書房 |
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出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-562-05852-5
(4-562-05852-8) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 216P 20cm |
シリーズ名 | 「悪」が変えた世界史 |
商品内容
要旨 |
それぞれの分野のスペシャリストである歴史研究者やジャーナリストが、ある種の悪のイメージの象徴となった歴史的人物たちに向きあい、決して単純ではない彼らの輪郭を描いた。人間が過去にいだいた、そして未来にいだくであろう恐怖を映しだす、まがまがしくも抗しがたい魅力を放つ20枚の肖像画である。 |
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目次 |
11 ランドリュー ガンベの青ひげ(一八六九‐一九二二) |
出版社・メーカーコメント
アミン・ダダ、ポル・ポト、チャールズ・マンソン…… 20世紀の専制的な独裁者、大量虐殺者、原理主義者など10名をとりあげている。狂気とイデオロギーを結びつけて、あらゆる過激に走った。 おそるべき人物、悪霊が近現代に集中していることは事実だ。