自然と精神 ある医師の回想
叢書・ウニベルシタス 1123
- ヴィクトーア・フォン・ヴァイツゼカー/著 木村敏/監訳 丸橋裕/監訳 橋爪誠/訳 岸見一郎/訳 伊藤
- ヴィクトーア・フォン・ヴァイツゼカー/著 木村敏/監訳 丸橋裕/監訳 橋爪誠/訳 岸見一郎/訳 伊藤
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-588-01123-8
(4-588-01123-5) |
税込価格 | 8,250円 |
頁数・縦 | 570,52,21P 20cm |
商品内容
要旨 |
生理学者クリース、内科医クレールという二人の師との出会い、フロイトとの対話、ヴィンデルバントのもとでのカント研究。そしてシェーラー、ローゼンツヴァイク、カール・バルト、ブーバーなど同時代の思想家との深い交流。ドイツの医者哲学者ヴァイツゼカーが「医学的人間学」を構想し、「ゲシュタルトクライス」の理念を成熟させる背景にあった物語を綴る、自伝的告白の書。 |
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目次 |
自然と精神―ある医師の回想(ヨハネス・フォン・クリース |