私の人間論 福田恆存覚書
| 出版社名 | ビジネス社 |
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| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-8284-2222-0
(4-8284-2222-6) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 287P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
負けなしの論争家で知られる福田恆存の生涯は逆境続きだった。戦時下は職を転々とし、戦後は平和論論争で論壇から「村八分」にされた。国語問題の敗北、劇団の分裂騒動、晩年は脳梗塞を患いながら、それでも「生来のオプティミズム」を手放さなかったあの強靱な精神はどこから生まれたのか。なぜかくも人を愛せたのか。その秘密がみえてくる。 |
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| 目次 |
全集覚書 |



出版社・メーカーコメント
負けなしの論争家で知られる福田恆存の生涯は逆境続きだった。 戦時下は職を転々とし、戦後は平和論論争で論壇から「村八分」にされた。 国語問題の敗北、劇団の分裂騒動、晩年は脳梗塞を患いながら、それでも「生来のオプティミズム」を手放さなかったあの強靭な精神はどこから生まれたのか。なぜかくも人を愛せたのか。その秘密が見えてくる知られざる自伝があった! 晩年に平易な文章で語った昭和の時代