はじめての言語哲学
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-00-061445-0
(4-00-061445-2) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 189P 19cm |
商品内容
要旨 |
言語の意味にかかわる哲学的な問題と、その解決のためのアイデアの基本を読者とともに考察するタイプの入門書。意味にかんする合成原理と「いま」「ここ」「わたし」などの代名詞(インデクシカル)を中心軸にすえ、文の構造にそくして基礎から一歩ずつていねいに解説する。随所に設けられた「問いかけ」で理解が深まる(解答あり)。 |
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目次 |
第1章 意味とは何だろう―思考の表現としての言語 |
出版社・メーカーコメント
言語の意味に関する哲学的な問題と、その解決のアイディアの基本を読者とともに考察するタイプの入門書。意味に関する合成原理と「いま」「ここ」「わたし」などのインデクシカル(指標詞)を中心に置き、文の構造に即して基礎から一歩ずつていねいに解説する。随所に設けられた「問いかけ」で理解が深まる(解答あり)。