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パフェ沼 フルーツパーラーゴトー溺愛誌

出版社名 ビーナイス
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-905389-45-3
4-905389-45-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 45P 21cm

商品内容

要旨

浅草フルーツパーラーゴトーの店主・後藤浩一氏の生み出すフルーツパフェに魅せられた者たちによるフルーツパフェ溺愛誌。

目次

樋上公実子×秋田麻早子―フルーツパーラーゴトーのいちごパフェ
斧屋―パフェのうねりの渦の中
堀田季何―短歌 並んでパフェ
餅井アンナ―死の淵で踊りをおどるパフェ 樋上公実子『フルーツパフェ逍遥』にあてて
妄想パフェ
秋田麻早子―パフェを見る技術
岩本竜典―フルーツパーラーゴトー写真コレクション

著者紹介

秋田 麻早子 (アキタ マサコ)  
美術史研究家。テキサス大学オースティン校美術史学科修士課程修了(MA)
斧屋 (オノヤ)  
パフェ評論家、ライター。東京大学文学部卒業。2020年までに2700本以上のパフェを実食、一日平均一本のペースでパフェを食べ続けている。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌やラジオ、トークイベントなどで活動している
樋上 公実子 (ヒガミ クミコ)  
画家。東京生まれ。関西学院大学ドイツ文学科卒業。チョコレート専門店『テオブロマ』のパッケージイラストや、本の装丁画なども手掛けている
堀田 季何 (ホッタ キカ)  
歌人、俳人。国際的な環境で育つ。短歌により日本歌人クラブ東京ブロック優良歌集賞、石川啄木賞、俳句により芝不器男俳句新人賞奨励賞。『楽園』主宰、『短歌』同人
餅井 アンナ (モチイ アンナ)  
ライター。宮城県出身。食べること、性、ままならない生活についての文章を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)