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ナンバー2の美学 二階俊博の本心

出版社名 ブックマン社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-89308-938-0
4-89308-938-2
税込価格 2,090円
頁数・縦 290P 19cm

商品内容

要旨

ナンバー2に徹した男・二階俊博の生きざまとともに、歴代幹事長へのインタビューも収録。派閥とは何か?自民党とは何か?

目次

第1章 二階幹事長講演抄録「アフターコロナ時代の我が国のあり方」
第2章 自由民主党幹事長とは=その職務と責任
第3章 対談 二階俊博×大中吉一(月刊公論・主幹)
第4章 二階俊博、その生い立ち
第5章 政治家、二階俊博
第6章 歴代幹事長の系譜
第7章 国土強靭化と地方創生
第8章 国土強靭化と観光立国
終章 二階俊博かく語りき

著者紹介

大中 吉一 (オオナカ ヨシカズ)  
『月刊公論』発行人。1946年生まれ。1967年、19歳で株式会社財界通信社を設立。主幹となる。1993年にはEU統合を機に欧州経済視察団として取材。その他、韓国経済視察団、米国経営研究視察団、日米経営問題研究視察団など多くの視察団に同行し、50年以上に及ぶ取材・報道を手がけている。岸信介など戦後の日本を再興した要人たちへのインタビューを通じて培った人脈は政財界に広く及び、その唯一無二のネットワークによるロビー活動には定評がある
林 溪清 (ハヤシ ケイシン)  
『月刊公論』編集長。1952年生まれ。コピーライターを経て執筆活動を始める。レインボータウンFMの「大江戸ワイドSuper Saturday」のメインパーソナリティ。こよなく江戸の「いき」を愛する「自称後発性江戸っ子」として下町文化を発信し続けている。2011年よりNPO法人「江戸まち通信」の代表理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)