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答えはひとつじゃない!想像力スイッチ 1

ほかの見え方はないかな?

  • 竹内龍人/編著 下村健一/監修
出版社名 汐文社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-8113-2788-4
4-8113-2788-8
税込価格 2,750円
頁数・縦 39P 27cm
シリーズ名 答えはひとつじゃない!想像力スイッチ

商品内容

目次

どの面がいちばん手前?―視点を変えてみよう!
第一印象とは違う形も!―逆の可能性も考えてみよう
絵から動きが見えてくる?―想像とは正反対の場面かも
見る方向で形が変わる!?―一面だけで決めつけないで
ぎっしり並んだ行列?―1つの角度だけで決めつけないで
中心はどこだ!―直感に頼りすぎないで
縦と横、どちらが長い?―経験にしばられないで
並んだ2本、どちらが長い?―背景が変わると感覚も変わる
大きな皿と小さな皿に置かれたトマト、どちらが大きい?―まわりの情報に惑わされないで
上下の扇の形、どちらが大きい?―近くどうしだけでくらべないで
左右の写真、どこが違う?―「違う」という思い込みが、目を狂わす
もう顔にしか見えない!?―一度持ったイメージから逃れるのはたいへん
ありえる?ありえない?―全体を見ないとわからない情報
曲がった棒をまっすぐにするには?―余計な情報を取り除いてみよう
トランプを浮き上がらせるには?―影の情報にも注目しよう
ないモノが見えてくる―外枠が中身を連想させる
あるモノが消えていく!?―見つめすぎると視野が狭くなる

著者紹介

竹内 龍人 (タケウチ タツト)  
米国テキサス州生まれ。京都大学文学部卒業。東京大学大学院、カリフォルニア大学バークレー校心理学部、日本電信電話株式会社(NTT研究所)を経て、日本女子大学人間社会学部心理学科教授。人間の知覚や認知に関する実験心理学的研究に取り組む
下村 健一 (シモムラ ケンイチ)  
東京生まれ。東京大学法学部卒業。TBS報道局アナウンサーからフリーキャスターまで通算25年、ニュース現場で取材の最前線に立つ。その後、民主党・自民党の3政権で内閣審議官等を務め、首相官邸広報に従事。任期満了後は東京大学客員助教授、慶應義塾大学特別招聘教授などを経て、白鴎大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)