国際的視野からみる近代日本の女性史 政治経済・労働・セクシュアリティ
慶應義塾大学法学研究会叢書 別冊17
出版社名 | 慶應義塾大学法学研究会 |
---|---|
出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2702-8
(4-7664-2702-5) |
税込価格 | 7,920円 |
頁数・縦 | 442P 22cm |
商品内容
要旨 |
英米日豪で長年にわたり日本の女性史、近代史研究にかかわってきた第一線の研究者による論考を集成。女性史研究の新しい方法論を明らかにする。 |
---|---|
目次 |
第1部 パイオニアたち(福沢諭吉における夫婦関係論 |
出版社・メーカーコメント
1868年から1945年までの近代日本において、平塚らいてうや市川房枝、加藤シヅエといった女性解放運動家たちは、自分たちの社会的、政治的、経済的、法的地位を向上させるため、いかに活動したのか。歴史・経済・人類学・ジェンダー学など様々な観点から国内外の第一級の研究者たちが読み解く、日本の女性史研究のメルクマールとなる一冊。