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新デジタル時代にCX向上を実現する「顧客体験フィードバック」

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-492-96188-9
4-492-96188-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 208P 19cm

商品内容

要旨

企業が提供したい体験価値(CX)と顧客が実際に受け止めた価値とのギャップをとらえる、CX/DX時代の最強手法を徹底解説!

目次

第1章 顧客体験価値の向上―なぜ「顧客体験フィードバック」が必要なのか
第2章 「顧客体験フィードバック」とは何か―企業の狙いはきちんと顧客に届いているのか
第3章 「顧客体験フィードバック」を経営に活かし切る―ベスト・プラクティス4選
第4章 「顧客体験フィードバック」の具体的な分析手法―顧客とのギャップを4つの切り口から見える化する
第5章 顧客接点情報の活用ポイント―多様なデータソースから顧客のホンネを探る
第6章 顧客体験の見える化を支えるテキストマイニング技術
第7章 「顧客体験フィードバック」の全社展開

出版社・メーカーコメント

AI時代、マーケターが本当に必要なデータとはーー。ITを駆使し顧客の声を「見える化」する驚愕の1冊!

著者紹介

三室 克哉 (ミムロ カツヤ)  
株式会社プラスアルファ・コンサルティング代表取締役社長。早稲田大学大学院理工学研究科にて、ニューラルネットワーク、画像認識、並列処理などの研究に従事し、株式会社野村総合研究所に入社。以来、AI、データマイニングを活用した、商品需要予測、優良顧客分析、GIS、Webアクセス解析など、各種プロジェクトを多数実施。その後、コンサルティング業務での経験から、自然言語処理を活用したテキストマイニングシステムを企画事業責任者として開発。2007年、テキストマイニング、CRMのSaaSビジネス立ち上げを目的にプラスアルファ・コンサルティング代表取締役社長に就任
鈴村 賢治 (スズムラ ケンジ)  
株式会社プラスアルファ・コンサルティング取締役副社長。中央大学理工学部卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。システムエンジニアとしてCRMシステムや情報システムの開発経験などを経て、テキストマイニング事業に営業・マーケティング責任者として参画。日本を代表する大手企業を中心に、「顧客の声」活用プロジェクトやデータマイニングプロジェクトを多数経験しながら、執筆・講演などの情報発信を通してテキストマイニングの認知度向上やデータマイニング技術の業務活用に努める。2007年、プラスアルファ・コンサルティングに入社、取締役副社長に就任
中居 隆 (ナカイ タカシ)  
株式会社プラスアルファ・コンサルティング取締役。東京大学工学部船舶海洋工学科修士課程修了後、株式会社野村総合研究所に入社。事業戦略策定のための環境分析、研究開発・投資事業のプロジェクトマネジメント、組織分析・診断、ナレッジマネジメントなどを担当。特に、製造業、大学、研究機関の研究企画や事業開発、M&A・産学連携の戦略策定においてテキストマイニングを活用した特許・論文データの分析・活用に有効性を感じ、クラウド型分析サービスの事業化、コンサルティング業務に従事。2016年、プラスアルファ・コンサルティングに入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)