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銀行トリプル大崩壊 地銀・信金・信組が消滅する日

出版社名 徳間書店
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-19-865224-1
4-19-865224-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

菅政権の誕生で地銀と中小企業再編が加速。メガは3行から2行、地銀は3県1行へ!金融庁の指導方針からハゲタカファンドの動向まで―再編シナリオを詳細に分析。

目次

1部 地銀・信金・信組のトリプル大再編予想(菅新政権で加速する地銀再編
「地銀・信金ダブル消滅」から無策の二年
予想される銀行大再編)
2部 賞味期限の切れた「銀行」モデル(コロナ禍での花見酒が「終わり」の始まり?
ハゲタカ来襲の失敗史
「危ない銀行」に共通する要因)

出版社・メーカーコメント

菅政権が目玉として打ち出した地銀再編は地方を再生させるどころか地方を衰退へと導く劇薬になる。銀行危機への処方箋を示す!

著者紹介

津田 倫男 (ツダ ミチオ)  
企業アドバイザー。(株)フレイムワーク・マネジメント代表。1957年生まれ。島根県松江市出身。一橋大学、スタンフォード大学ビジネススクール卒。都銀、外銀で20年勤務、外資IT系企業VCの日本代表も務め、2001年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)