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アジアは日本をどう見てきたか 朝鮮、中国、東南アジア、インドの対日観

出版社名 アジア・ユーラシア総合研究所
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-909663-33-7
4-909663-33-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 111P 22cm

商品内容

目次

1 朝鮮・韓国人の日本観(室町時代の日本を朝鮮通信使はどう見たか
豊臣秀吉時代の訪日朝鮮人の見方
江戸時代初期の朝鮮通信使の見た日本 ほか)
2 中国人の対日観と日中関係(魯迅と日本
近代における中国人の日本観察)
3 東南アジア文学のなかの日本
4 インドの知識人の日本観と日印関係(タゴールの見た日本
ラス・ビハリ・ボースのアジア観と日本観
ネルーの日本観)

著者紹介

小倉 和夫 (オグラ カズオ)  
日本財団パラリンピックサポートセンター理事長、国際交流基金顧問、日本農業会議所理事、青山学院大学特別招聘教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。東京大学法学部卒業、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。外務省文化交流部長、経済局長、外務審議官等、駐ベトナム大使、駐韓国大使、駐フランス大使、国際交流基金理事長を歴任。東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長を経て、現職。国際関係関連の著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)