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すぐにできる!双方向オンライン授業 試験・評価編

インターネットを活用した学習評価

  • 福村裕史/編 河村一樹/編 後藤顕一/編
出版社名 化学同人
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-7598-2060-7
4-7598-2060-4
税込価格 2,090円
頁数・縦 101P 26cm
シリーズ名 すぐにできる!双方向オンライン授業

商品内容

目次

第1章 オンライン授業における学習評価
第2章 LMSの基礎知識
第3章 ZoomとMoodleを用いたオンライン授業における評価の事例(東京国際大学)
第4章 Zoom、responの活用によるレポートの「考察」記述の取り組み事例:理解の促進、記述の質向上を目指して(東洋大学1)
第5章 教養化学のオンライン授業の学習評価(東洋大学2)
第6章 BlackboardやWeb試験を活用した学習評価(仙台高等専門学校)
第7章 化学・物理化学のオンライン授業での学習評価の事例―Google Classroomを利用して(東北大学1)
第8章 有機化学のオンライン授業での学習評価の事例(東北大学2)

出版社・メーカーコメント

遠隔で実施した授業の試験や評価方法はどうしているのか? オンライン試験の場合,カンニングが簡単にできてしまうため,大学の先生方は学生の評価のやり方も,試行錯誤しながら進めています.好評既刊書『すぐにできる!双方向オンライン授業』の続編として,オンライン授業の学習管理システム(LMS)を活用した,試験と学生評価の実践例を提案します.

著者紹介

福村 裕史 (フクムラ ヒロシ)  
仙台高等専門学校校長、東北大学名誉教授(理学博士)。1953年東京都生まれ、青森県育ち。1983年東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了
河村 一樹 (カワムラ カズキ)  
東京国際大学商学部経営学科教授、博士(工学)。1955年東京都生まれ。1989年日本大学大学院理工学研究科博士前期課程修了
後藤 顕一 (ゴトウ ケンイチ)  
東洋大学食環境科学部教授、教職センター長、博士(学校教育学)。1964年東京都生まれ。2001年東京学芸大学大学院教育学研究科修了。2016年兵庫教育大学連合大学院、学校教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)