上杉鷹山 「富国安民」の政治
岩波新書 新赤版 1865
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2021年1月 |
ISBNコード |
978-4-00-431865-1
(4-00-431865-3) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 239,5P 18cm |
商品内容
要旨 |
半世紀に及ぶ粘り強い取り組みによって、窮乏する米沢藩を立て直した上杉鷹山(一七五一〜一八二二)。江戸時代屈指の「明君」として知られる彼が目指したのは、何のため、誰のための政治だったのか。改革を担った家臣たちの思想と行動、また鷹山明君像の形成を新たな角度から描き出し、その改革を日本の歴史に位置づける。 |
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目次 |
序章 上杉鷹山は何を問いかけているか |
出版社・メーカーコメント
半世紀に及ぶ粘り強い取り組みによって、窮乏する米沢藩を立て直した上杉鷹山(一七五一?一八二二)。江戸時代屈指の「明君」として知られる彼が目指したのは、何のため、誰のための政治だったのか。改革を担った家臣たちの思想と行動、また鷹山明君像の形成を新たな角度から描き出し、その改革を日本の歴史に位置づける。