ももクロの弁当と平和
| 出版社名 | ワニブックス |
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| 出版年月 | 2021年1月 |
| ISBNコード |
978-4-8470-7016-7
(4-8470-7016-X) |
| 税込価格 | 1,540円 |
| 頁数・縦 | 223P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
日常が失われた2020年の乾いた世界。ライブという「非日常空間」が成立しない世界で、4人は何を考えて、いかに行動してきたのか?一旦、この世に新型コロナウイルスがまだ脅威として存在していなかった2019年に時計の針を戻そう。あの夢と決意が詰まった伝説の聖夜に―。 |
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| 目次 |
序章 なぜ、アイドルの本で「のり弁」が表紙になるのか? |



出版社・メーカーコメント
「お弁当お持ち帰り事件」という誰も悲しまない最幸≠フスキャンダルで、この世の果てを救った4人のドキュメンタリーブック! ももいろクローバZ公式記者がバックステージや取材現場でメンバーと交わした珠玉の言葉とともに2019年と2020年を振り返る。「メンバー、スタッフさんのひとりでも『えっ、今?』ってテンションだったら、私、新・国立競技場なんて言えなかったよ」(百田夏菜子)「結局、『こんなんじゃなにもできないや』って絶望したりもしたけどさ、人間、どんな環境にでも慣れることができるんですよ」(高城れに)「目の前にいるお客さんが0人でも、配信ではたくさんの方が見てくれているわけで、そのスタンスは変わらないです」(玉井詩織)「アイドルちゃんたちにはキラキラしていてほしいし、そのためにキラキラできる場を提供することぐらいしか、今の私にできることはない」(佐々木彩夏)