京都であった泣ける話 5分で読める12編のアンソロジー
ファン文庫TearS
| 出版社名 | マイナビ出版 | 
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| 出版年月 | 2021年1月 | 
| ISBNコード | 
													978-4-8399-7514-2
													 (4-8399-7514-0)  | 
											
| 税込価格 | 792円 | 
| 頁数・縦 | 200P 15cm | 
商品内容
| 要旨 | 
												 『京都で『ぬい旅』』―伏見稲荷大社に「ぬい旅」。千本鳥居を抜けた先で起きた小さな奇跡とは?『不味い大福売りの男』―京都の甘すぎる大福を売り続ける陰鬱な毎日。そこに一つの出会いが訪れて…『サエコとシノブ』―美大に入学した紗子、学内で孤立する京都出身のしのぶに、なぜか惹かれていき…『たかだか百年』―「そうだ、京都に行こう」の一言で始まった小旅行が百年の時を超える旅になる。『しづ心なく』―今も忘られぬ常寂光寺。桜の花びらが舞い散る中、二人はあの日を振り返る。ほか7作品収録。  | 
										
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出版社・メーカーコメント
日本の古都・京都を舞台にした12編の心にしみるアンソロジーです。 【一部あらすじ】 京都で『ぬい旅』/編乃肌 伏見稲荷大社に「ぬい旅」。千本鳥居を抜けた先で起きた小さな奇跡とは? 不味い大福売りの男/溝口智子 京都の甘すぎる大福を売り続ける陰鬱な毎日。そこに一つの出会いが訪れて…… サエコとシノブ/桔梗楓 美大に入学した紗子、学内で孤立する京都出身のしのぶに、なぜか惹かれていき…… たかだか百年/天ヶ森雀 「そうだ、京都に行こう」の一言で始まった小旅行が百年の時を超える旅になる。 しづ心なく/那識あきら 今も忘られぬ常寂光寺。桜の花びらが舞い散る中、二人はあの日を振り返る 【ほか7作品収録】 『そこにあなたという道標、そして縁』ひらび久美/『めぐるめぐるコンパス』貴船弘海/『京都仮想現実同窓会』神野オキナ/『思い出は本棚の中』杉背よい/『綺麗な言葉の裏側は』朝比奈歩/『ぶぶ漬け食べに、京都行こう』矢凪/『人形流し』鳴海澪